ロゴデザイン変更の想い

　わたくしたちは、自衛隊員が創り自衛隊員が育てた、防衛省唯一の “職域生協” として長年にわたり組合員の皆様にご利用いただき、本年､無事「創立 60 周年」という結節を迎えることができました 。
　これを節目として、「組合員の皆さまの生活の文化的経済的発展向上」のために、 “基盤的保証” をご提供させていただくという、わたくしたちの本来の使命に立ち返り、今よりもさらに広く皆さまに知っていただき、愛され、ご利用いただけるような “願い”と “覚悟” のもと、このたびロゴデザインを新たに作らせていただきました。

防衛省職員生活協同組合
理事長　　武藤　義哉

 

ロゴの意味

　ロゴ前後の５本の帯及び５色のカラーは、防生協の組合員を構成している防衛省職域全体を示しており、上から、「航空自衛隊（青）」、「海上自衛隊（紺）」、「陸上自衛隊（緑）」、「内局及びその他の機関（白）」及び「統合幕僚監部（紫）」が一体となった姿を象徴的に表現するとともに、“組合員とご家族の今と未来の生活をまもる” という防生協の強い意志を表しています。

 

ステートメントの意味

【未来につなぐ。助け合いの輪】
「今までも、そしてこれからも、皆さまの“安心”と“つながり”を担い、カタチ造って行く。」という強い決意を、防生協のステートメントといたしました。
【Join Hands, Create the Best】
「皆さまのご愛顧を受けつつ共に手をたずさえて、より良い共済事業に発展昇華させる。」という切なる願いを、この言葉に託しました。