生命・医療共済
定年退職時のオプション
生命・医療共済に加入している組合員は、定年退職時に以下のオプションのいずれかを選択できます。
1 退職とともに退職者生命・医療共済へ移行
生命・医療共済に2年以上加入している組合員とその配偶者は健康告知を省略できます。(下記2、3含む)
2「延長プラン60」を選択し、その後60歳から退職者生命・医療共済へ移行
60歳未満で定年退職となる若年定年退職者等は、60歳まで生命・医療共済を延長(継続)利用することができます。
※令和6年6月の定年退職者より利用可能となります。
《注意事項》
- 生命・医療共済の延長終了年齢は60歳のみです。
- 60歳からの退職者生命・医療共済の利用は必須であり、一時払掛金は退職時にお支払いただきます。
- 延長中の生命・医療共済の掛金は、毎年12か月分ずつまとめてお支払いいただきます。
- 延長期間は契約者本人も加入限度口数は3口までとなります。
3 生命・医療共済の年度内継続契約
事業年度末までの生命・医療共済の掛金を一括して払い込むことにより、6月30日まで現職の保障を継続することができます。
但し、上記1との併用はできますが、2との併用はできません。
4 その他
上記オプション1~3のいずれも選択せず、退職時に脱退することも可能です。